本編が長すぎて読者の記憶力が限界なので ここではありふれた物語のメモ、考察を行うwiki 

ポロルカ王国生まれのシュライ人。トゥワタリ王国の首都、アリュノーの豪商。
瓢箪みたいな見た目の小男。手足が細く腹がぷっくり膨れ、ねちっこい目つき。緑のターバン。調査不足でファルスたち12名を二台の馬車で呼びつけ、裏口から入らせるような失礼な対応。
グルービーに関わり、ピュリスを毒で混乱させた事件の片棒を担ったらしい。

ポロルカ王国に詳しいためファルスたちを案内するガイド化してる間に、兄ケナラン・ダフールに絡まれる。755話
コミカルな訛のあるフォレス語と異なり、シュライ語で話すと貫禄が増す。
フォレス語で喋ると、どうにも剽軽な感じになってしまう彼だが、シュライ語で話す限りにおいては、まるで様子が違った。773話
だいたい、俺にもビルムラールにもシュライ語が通じるのに、なぜかフォレス語で喋っている。変な訛りのある、コミカルな喋り方だとわかっていて。/この前、ブイープ島で船が全損した時もそうだった。こいつは、滑稽な姿を演じながら、なんとか利益を引き出してやろうとしているのだ。809話

ポロルカ王国での騒動中に、商売の船や積荷が駄目になったため、ファルスに詰め寄り、コーヒー豆の代理店をする契約をさせた。809話

第三十四章 夕凪の汀
四年後に発覚した事実 →740話

@風止む一刻(後書き)746話

ワング・ケタマカン (36)

・マテリアル ヒューマン・フォーム
 (ランク4、男性、36歳)
・スキル フォレス語  5レベル
・スキル サハリア語  5レベル
・スキル シュライ語  5レベル
・スキル ハンファン語 5レベル
・スキル 商取引    6レベル
・スキル 操船     2レベル
・スキル 水泳     2レベル
・スキル 薬調合    4レベル
・スキル 料理     2レベル
・スキル 裁縫     2レベル

 空き(26)

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