ここではありふれた物語 wiki - シウ・イーァラ
概要
成長を司る。獣神シーラ。白銀の女神。
それは、真っ白な鹿だった。いや、鹿だと思ったのは一瞬で、図体は牛くらいある。だが、頭には鹿のような、トナカイのような角がある。ただ、その角は銀色に輝いていた。
(中略)
そこで、俺は目が合った。俺が頭を預けていたのは、白い獣の体の上ではなかった。白衣を身につけた銀髪の、この上なく麗しい女性の膝だった。少女のような清らかさと、慈母のような温かみや落ち着きを共に兼ね備え、不思議な雰囲気を漂わせていた。°12
神格による異能・権能
異能:生命力を与える白銀の杯。
初出・退出
出来事
- ファルス(2)がリンガ村の祝福の祠の向こう側に初めて出かけたおり、鹿の姿を見せる。°12
- ティンティナブリアの書庫にて白銀の女神の記述。
- いとし子であるファルスの魂を守り、留めるため、シーラの『招神異境』に招く。シーラは老いを遠ざけたいと願うファルス(11)に応え、銀色の聖杯の中身を飲ませた。°314
- ファルスが入っているモーン・ナー?の呪詛かもしれない灰色の靄の繭を打ち破れない。°815
ステータス
@忘れ去られたウルンカの物語
°316
シウ・イーァラ (--)
・ディバインコア
・ディバインパーシャルコア
・ディーティ:グレイル
・ディーティ:レイメント
・トゥルーアストラル
・インカーネーション
空き(--)