本編が長すぎて読者の記憶力が限界なので ここではありふれた物語のメモ、考察を行うwiki 

概要

エスタ=フォレスティア王国の西域、スーディアを領有する伯爵。

少年、特に美少年をこよなく愛する紳士。ついつい殺してしまうこともある、愛ゆえに。

気合の入ったミソジニスト。以下は「妖精の泉にて」より引用。
「君は私をからかっているのか? そうと信じたい! いいかね、女というものは、どだい使い道などない害悪でしかないのだ。まずあの肉体。形状からして、およそ実用性がない。力仕事にも向かず、余計な脂肪がつき、見た目も醜い。おまけに経血で衣服と部屋を汚す。声色も耳障りだ。いつも甲高い声でキャンキャン喚く。森の奥のサルどもだって、もう少し慎ましいだろう。だが、それ以上に醜悪なのはその精神だ。奴らには自己愛と無責任しかない……ただこれは、まだ若い君に語っても仕方ないだろう。とにかく奴らは醜い。本当は殴りつけて躾けてやりたいくらいなのだが、あんな不潔なものには触りたくないから、仕方なく我慢しているのだ。ファルス君、穢れたくなければ、女に触れないことだ。それしかない」


通常の人間であれば、マテリアルとして表示されるマナ・コアをアビリティとして有していた。
このため純粋な人間かどうか疑わしい。
初出・退出
第三章 この世界での幼馴染達 不吉な手紙°42
第二十六章 因縁と怨恨の地 少女の復讐の終わり°511

出来事

  • ガッシュ・ヨコーナーへ宛てた手紙には、いかにデーテルがいかに素晴らしく、愛らしかったかを綴っている。どのようにして彼を堪能したのか。どれだけ埒をあけたのか。どのように欲を注ぎ、命を尽きさせたのか。そして次の奴隷を求めていた。°42

夜会

 ゴーファト・スザーミィ・スード (35)

・マテリアル ヒューマン・フォーム
 (ランク7、男性、35歳)
・アビリティ マナ・コア・身体操作の魔力
 (ランク6)
・アビリティ 痛覚無効
・スキル フォレス語  6レベル
・スキル サハリア語  4レベル
・スキル ルイン語   4レベル
・スキル 指揮     5レベル
・スキル 管理     3レベル
・スキル 棒術     6レベル
・スキル 剣術     3レベル
・スキル 弓術     4レベル
・スキル 格闘術    5レベル
・スキル 房中術    3レベル

 空き(23)

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